パンジー薫の国際恋愛ブログ

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‟フォーク”が使えなくなるアメリカ人!

こんにちわパンジー薫です!
昨日は華の金曜日でしたね。(「華金」って言葉、今の若い子は知らないのかな……)ちなみに英語で華金TGIF(Thanks God It's Fridayの略)と言います。知っていましたか? 国境を越えて、「金曜の夜」がうれしいのは世界共通(?)なんですね~笑

さてさて、そんな金曜の夜、みなさんはいかが過ごしましたか? パーッと飲みにいきました? 私はもちろんブーと飲みに行きましたよ~。金曜の夜に飲むのってなんだか格別ですよね。次の日仕事じゃないから解放感があるし、起きる時間を気にしなくていいからお酒もすすむ、すすむ。笑 そんなわけで私はブーと「俺のイタリアン@赤坂店」へ行ってきました~★

最初はいきつけの「アメリカンピザ屋」へ行こうって話してたのですが、2人ともそこまでお腹が空いてなかったため(そのお店はピザのサイズがデカイ)、なんとなく歩いてて目に留まった「俺のイタリアン」へ入ったというわけです。いつもは行列でなかなか入れない人気店ですが、昨日は運よく予約なしですんなり入れちゃいました。ラッキー★

カルパッチョがわからない男

とまぁ私は人気店でのディナーにエキサイトしていたわけなんですが、実はブー、あまりイタリアン料理を食べないし、イタリアン料理がどういうものか知りません。だから「鮮魚のカルパッチョ」を頼みたいと私がいったときは、「なにそれおいしい?」と不安顔。私が一生懸命「ブーの好きな魚だから! 大丈夫だよ、すごくおいしい!」と力説しても、なかなか納得いかないようでした。しまいには「君一人で食べて」なんて言われ……。カルパッチョを知らない男なんて父親以来でしたよ、まじでビビりました。もし20才前半のころの私が、そんな鮮魚のカルパッチョもわからない男性とデートしたら、間違いなく内心で馬鹿にし「こいつとないわ」って切り捨てていたことでしょう。いやはや若いときの自分何様……。「鮮魚のカルパッチョ」を知っているか知らないかを物差しにして、人を判断するなんて。若いときの自分は世界が狭かったなぁ~ほんと。

そんなことを考えながら、まつこと数分、鮮魚のカルパッチョが登場~! おそるおそる口にしたブーでしたが、次の瞬間、顔がパッと明るくなり「おいしい~!」とご満悦のよう。私の分までパクパク食べてました。よかったよかった。

■イタリアンピザはピザじゃない⁉

さて、せっかくイタリアンのお店へ来たのでピザを頼みたかった私。ですがここでもブーは渋い顔。というのもブー、ピザは大好きなのですが、ピザならなんでも言い訳ではなく、アメリカンピザ(←ここ重要)が大好き。

アメリカンピザとイタリアンピザ、なにが違うの??って思った人、多いと思います。私も最初はそうでした。でも違うんですよね。まず分かりやすいとこで説明すると、アメリカンピザといえば、これ、「ペパロニ」が有名です。

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スパイスがきいた、サラミのソーセージとピーマン、チーズがのったこんなピザ、アメリカのカートゥーンやドラマなどによく登場するので、見たことがある人は多いのではないかと思います。

いっぽうイタリアンピザといえば「マルゲリータ」。

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バジルの緑とモッツアレラチーズの白、そしてトマトの赤がイタリアの国旗みたいだと、当時のイタリア王妃が自分の名前をつけたといわれる、ナポリピザの代表です。

この2つは乗ってる具材が違うし、なによりチーズが違います。アメリカンピザにはおもに、ピザ用チーズとしてプロセスチーズか、レッドチェダーチーズが使われていますが、イタリアンピザはモッツアレラチーズを使っています。またイタリアンピザはアメリカンピザにくらべ、パンの部分が薄いような気がします。

さて両者の違い、お分かりいただけたでしょうか? ちなみに私はイタリアンピザのほうが好きです。だからブーになんといわれよと、絶対にマルゲリータだけは食べたかった‼ ……ので強引に注文しました。ブーは食いしん坊なので基本、食べ物を目の前にしたら食べる人間です。なのでマルゲリータも嫌がったくせに、テーブルに置かれると私より先につかんで食べてました。しかも気に入ったようで4分の3をペロリ! おい! 彼女の分! 気を遣え!

■フォークが使えなくなってる……

夕飯は軽く食べる程度で済ませる予定だったのに、おいしい料理にテンションもが上がった私たちはパスタも注文。オリーブオイルとニンニクがきいたパスタを食べましたが、こりゃまた絶品! おなか一杯なのに2人でがつがつと食べました。そこでふと気になったのがブーのフォークの使い方。フォークを5本の指すべてで握りしめているではありませんか。まるでフォークを使い始めたばかりの幼児のように。

↓こんな感じ

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それをもみて驚いた私がすかさず突っ込むと、「普段お箸を使ってるから使い方を忘れちゃったみたい。お箸の方が使いやすいなぁ~」と、およそアメリカ人とは思えない回答が。ブーによるとパスタをくるくる巻き付け、口に運ぶまでにパスタがするする落ちちゃうようで食べづらいとのこと。また木製のお箸にくらべ、シルバーまたは鉄でできてるフォークは重くてバランスもとりにくいのだとか。うーむ、バランス性とか考えたことはなかったけど、確かにお箸は、食べ物を切ったり、刺したり、挟んだり、できて便利だよなぁとおもった私でした。

昔わたしの父も、「お箸はナイフとフォーク、両方の機能をもっている優秀な発明品だ」なんていっていましたが、それを思い出す出来事となった昨日の夕食でした。昔の人って偉大ですよね。ブーといると日本人があたりまえで気づかない身の回りのもののありがたさやすごさを実感します。こういったことが、私が国際恋愛にハマってしまった理由のひとつかもしれません。とにかく交際して3年目になりますが、いまだに発見と驚きで新鮮です。

それではまた。See ya tomorrow!

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