「ギャップ」を埋めずに食べてみた。

~ アメリカ人と結婚した筆者が綴る、「ギャップを楽しむ2人」のスパイシーライフ~

4人目も欲しいけど……夫の本音は

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以前、「こどもは何人ほしい?」で大げんかにも書いたが、夫は「子だくさん願望」のある男だった。

そう……「だった(過去形)」。かつて11人を欲した夫に、なにやら変化があったようだ。

夫の心のうつろいを知ったのは昨日の夜のこと。来春に生まれる子はどんな子か、楽しみだね~なんて、他愛もない会話をしていたときだった。私は年々つらくなるつわりや腰痛を理由に、「この子で最後だね。そうしよう。」なんて毎度おなじみのセリフを夫に言った。

いつもなら"We can't plan. God decide.(それは神様が決めることだから)"という夫。だが、この日の夫は違った。お腹の子を見ながら、そうだなぁ、まだまだ欲しいけど、体力的にこの子を育てるので限界かな、と言ったのだ。

……エ?? イマ、ナンテイッタ?

予想外すぎる返答に、隣に座る夫をおもわず二度見した私。

かつてオーシャンズイレブンならぬ、フレイザー's イレブンを作る気満々だった男は、確実に年をとり、疲れていた。

子どもは欲しい、でも、育てあげる体力に自信がない。

39歳となった夫は、静かにそう言った。

もともと甲状腺に疾患のある夫。年のせいなのか、病気のせいなのか分からないけれど、仕事を終えるとくたくたで、思うように子どもの相手をできない自分に「子育ての限界」を感じ始めているようだった。

持病はないけれど、夫の気持ちは痛いほど分かる。私も30代になってから、20代には感じなかった疲れやすさや、体力の衰えを感じているからだ。産後は、ホルモンバランスの乱れによる体調不良や、精神不安も味わっている。

だが、陽が昇れば始まるのがノンストップ子育てである。

私たちはサプリや健康食品という名の鞭を自分に打ち(摂取し)ながら、なんとかかんとか日々を乗りきっているのである。

さて。

お互いに、子どもはもうここらへんで……となったわけだが、今後のセックスはどうしたものか。

というのも夫は、むかしコンドーム探しの果てに(※「トロジャンが見つからないジャン」参照)結局ぴったりくるサイズのものを見つけられず、「アンチコンドーム男」なのだ。となると私がピルを飲むか、子宮内に避妊具を入れるしかないのであるが、それも夫は反対なのである。いわゆる「外だし」は避妊にはならないし……。

そんな風にあれこれ考えていたら、夫がトンデモ提案をしてきた。

「神様にお祈りしよう!」

ズコーッ‼

さすが(?)クリスチャンというかなんというか……。しかしそんなことまでふつう、神様に頼むだろうか? そもそも、セックスはするけど子どもは授かりませんように、なんてお願い、不謹慎ではないだろうか。

私がそう言うと、

「うーん。じゃあ、子供はできてもいいけど、その代わりに老いない体(疲れない)をくださいって祈る」と、きた。

まったくこの人は。

夫の祈りが通じるかどうかは分からないが、子どもは授かりものである。そのため愛し合った行為の末にもし「4人目」を妊娠したならば……。

それは「神のご意志」として、受け入れようではないか。

と、まだ3人目が産まれてもいないのに、気の早い私たちなのであった。

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次回もぜひお楽しみに。

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