ぱんじーすみれのおもってたんとちがう!

国際ファミリーがくりひろげる、「おもってたんとちがう!」日常エンターテイメント。

What he gave me

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こんにちはパンジー薫です! 上着も要らないくらい暖かくなったと思ったのに、今日はまた冬に逆戻り……。このじき特有の「三寒四温」で、みんな体調くずしていないかな?
そういえば今朝、コーヒーを作っているときにふと自分の足元をみたら、小学生の女の子になってた件。


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I became 27 years old 2 months ago.(2か月前に27歳になったのに……)
People, don't get me wrong !
これ、私の趣味じゃありませんよ……
すべてブーが買ってくれたものです。

私は、こーゆーのを一切「欲しい」なんて言ってないのに。どうしてこんな事がおこったのか。お母さんに相談してみた。

母:「あんたはよく動物モチーフのものをみると『かわいい』ってすぐ反応するから、それで彼は勘違いしてるんじゃない?」

おお! なるほど。たしかに私は動物モチーフの小物をみると、かわいいって飛びついて反応してるわ。でも女子なら分かると思うけど、“かわいい=かならずしも欲しい” じゃないよね? で、ブーにも聞いてみた。

私:「I feel like i am a little girl when I wear these socks and slippers. Why did you buy them for me?(この靴下とスリッパはいてると少女になった感じする。どうして買ったの?)」
ブー:「I don't know if it's childish or not. I just thought you like these kinds of things with animals.(それが子供っぽいかどうかなんてわからないよ。ただ君がアニマルのものを好きだと思ったからさ。)」

やっぱりそうだったのか。男の人ってほんと単純★だね。

▼そういえばさっきのパンダ靴下は、去年のクリスマスプレゼントにもらいました。

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「クリスマスプレゼントが靴下!?」ってさいしょはびっくりしたけど(しかも300円でドラッグストア店頭で売られてるのをみたような気がしたし←そうだった)、思い出した、アメリカへ遊びにいったときのこと。

ブーの親戚の家にお邪魔したときのこと。ちょうどその日はその家の息子ちゃん(高校生)の誕生日でした。家族からラッピングされたプレゼントを渡されうれしそうな息子。しかし袋をあけると……そこには靴下×10足が!
ショックを隠せない私。(息子ちゃん怒り出すんじゃ……)。しかし私の心配をよそに息子は満面の笑み! どゆこと! 靴下ってアメリカではハイステータスプレゼントなの!?

「アメリカ人にとって靴下は、すばらしい贈り物なのか?」、を知るべくネットでいろいろ調べてみた結果。そんな事実は存在しなかった。ねんのためブーにも聞いてみた。

私:「靴下を贈る風習がアメリカにはあるの?」
ブー「No.まさか」
私:「でも、ブーもクリスマスにくれたし、あなたの親戚も子供の誕生日に靴下×10足をおくってたじゃん」
ブー:「それは偶然だ」
チーン。なにそれ。笑

ということで、結論。
「ブーが靴下を贈ったのは、アメリカ人だからとかじゃなく。ブーだから。」

では最後に、今回の記事をしめくくるのにぴったりな曲をお送りして終わります。
▼ジッタリン・ジン「プレゼント」



それではまた。See ya tomorrow!