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夏休みも後半。朝から晩までこどもと過ごす生活にもゴールが見えてきた。
あと10日で始業式……。
ということで「自分で自分をほめてあげたい! by有森」な気分だった私たちは、アマゾンプライムで『ワイルドスピード ファイヤーブースト』を購入した。
2750円で。
高っ。
有森ってなければ絶対かわない値段であるが、有森ってたのでしょうがない。
今回は悪役が大好きな俳優、ジェイソン・モモアとのこともあり、私は高まっていた。
私たちのワイスピの楽しみ方は3つある。
1つ目は、おしげもなくカッコいい車がこれでもかとめちゃくちゃになるシーンを見て「あぁ~! ランボルギーニがあぁ」「三菱がぁああ」「日本車壊しすぎじゃない?」とやんややんやいうこと。
2つ目は、崖やビル、ときには空から車ごとダイブしてるのにも関わらず、絶対に死なないし、首も折れないドミニクファミリーに「なんで死なないの?」「映画だから」「崖ヤバ~」「でも首はおれません」などとおなじみのやりとりをすること。
※今回も安定のダイブをかましていたが、ドムたちの首はぶじだった。
3つめは、ファミリーの誰かが死んでも「どうせ死んでないしね~!(笑)」となるところ。
少々ネタばれになるが、最近のワイスピは過去に死んだはずのキャラクターが実は生きてました~という展開が定番になってきていて、バトル映画なのに絶対に推しが死なない謎の安心感がでてきている。
もはやワイルドではなくマイルドスピードなのだ。
「ほんとこの映画は誰も死なせないし、実際に死んでも劇中で生き返らせるな」と夫が言っていたが、まさに。
スカイミッション撮影中に事故死したブライアン役のポールなんて、弟ケイレブの顔に合成される形で劇中で復活をとげている。
そんなわけで。
ユニークな見方で本映画を楽しんでいる私たちだが、今回もド派手なカーアクションに「MOTTAINAI~‼」とワンガリ・マータイさんになりながら、
ジェイコブ(ドムの弟)が敵につっこむ感動のシーンを「どうせ生きてるしね~」とまるでドリフを見ているノリで笑いながら、夫婦で楽しい時間を過ごしたのである。
長かった夏休みもあと少し。たまには有森つつ、楽しみながら家族で過ごしていきたいと思う。
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次回もぜひお楽しみに。
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↓やっちゃえNISSAN、なっちゃえDOKUSYA↓
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